会社概要

労働効率の改善を夢見てロボット搾乳へ切り替える方は少なくありません。 実際にはどれくらいの労力の削減になるかを事前に把握できていますか?ご希望の牛舎には何が必要かを一緒に考え、そのさらに先の目標達成のためのお手伝いをいたします。

  • 搾乳ロボット牛舎のストール

    ストールは、搾乳ロボット牛舎の牛が最も重要視するものです。なので、私たちも重要視していきましょう(現在の牛舎でもそのようにしていると思います!)。4dBarnのeコース「搾乳ロボット牛舎のストール」には、適切なストールを選択するに当たって必要とな...
    通常価格 Ex.Vat €315.00
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  • 搾乳ロボット牛舎での牛のハンドリング

    このコースでは、搾乳ロボット牛舎での適切な牛のハンドリングについて学習します。牛の視点を考慮し、作業者一人だけで安全かつ効率的にハンドリングを行う実践的な内容になっています。牛の健康の維持、生産性の増加、搾乳期間中のロボットアクセス頻度の改善をし...
    通常価格 Ex.Vat €315.00
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  • 搾乳ロボット牛舎の10のポイント

    このコースでは、搾乳ロボット牛舎のレイアウトの見方と重要な特徴について学習します。ロボット牛舎を機能させるために、レイアウト作成時に取りこぼしてはならない要素を10のポイントにまとめました。搾乳ロボット牛舎の設計図をお持ちの方、搾乳ロボット牛舎の...
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  • VIC コース

    ロボット搾乳牛舎のVIC(とても重要な牛)コースでは、クロースアップ牛とフレッシュ牛に焦点を当て、管理と作業効率について総合的に学習します。周産期の重要な時期を健康的に過ごし、ロボットへ積極的に入る牛にするコツを知りたい方へお勧めです。
    通常価格 Ex.Vat €315.00
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サービスについて

4dBarn®は、今ある建物も活かしながら、農場全体の効率を上げるために新しい視点から牛舎レイアウトを提案をします。牛にも優しい、労働生産性の改善のためのサービスをご提供します。

  • 農場の将来のために、今何をすべきかでお困りですか?以下のお悩みに当てはまる方はご相談ください!

    今の牛舎をロボット牛舎に改築できるだろうか?限られた投資額で機能的な牛舎を手に入れられるだろうか?将来の規模拡大に備えてどのような牛舎配置がよいだろうか?選択肢によってコストはどれくらい違うのだろう?

  • 牛舎のレイアウトは、4dBarnが酪農家の方と一緒に考えていきます。レイアウトの完成には、農場の目標、どのように牛を管理したいか、どのように働きたいか、など個々の酪農家の考えが欠かせないからです。牛舎を構成する各要素と発生する様々な作業について、最適な選択ができるよう4dBarnの専門家が説明していきます。

    この過程で、新しい牛舎への理解が深まり、完成後の働き方が自然と身につきます。酪農家ご自身に対するこのトレーニングも、労働生産性の高い牛舎に欠かせない要素です!

  • 4dBarnが世界各地で実施した調査を元に、お客様の搾乳ロボット牛舎のパフォーマンスと労働効率を評価し、改善提案をしていきます。

  • 新築または現存の牛舎の換気計画を提案します。換気の計算は科学的背景に基づいて行いますので、牛舎の換気環境に関する最新の知見を農場に取り入れることができます。哺育舎でも重要な要素ですので、ご検討の際は是非ご相談ください。

お客様の声

  • この農場で一番気に入っているところは、牛が快適そうなところです。
    4dBarn®は、生産者がどういうライフスタイルを送りたいかに寄り添ってくれます。仕事とライフスタイルを両立したいという方には、間違いなく4dBarn®をお勧めします。

    平 勇人氏
    ファームノートデイリープラットフォームファーム、北海道
  • 4dBarn®は私たちの搾乳ロボット農場を訪れて、施設、牛、牛舎レイアウトや管理方法を見ていきました。そして、農場での作業をより良くするための洗練された実用的な提案をしてれました。専門性の高い、経験豊富で重宝されるチームでした。

    カール・レトナー氏
    ウィスコンシン州、米国
  • 私たちは2017年の夏に牛舎の拡張を行い、搾乳ロボット牛舎に改築しました。元々の牛舎も4dBarn®に設計してもらったもので、その時からdBarn®の専門性の高さを信頼していました。4dBarn®のサービスは非常に熟考されたもので、顧客対応も素晴らしいです。他の酪農家の方にも絶対おすすめします。

    (4dBarn®デザイン 搾乳ロボット1台の牛舎)

    ツオモ・パロッサリ氏
    ヴェテリ、フィンランド

SNS

  • Jouni Pitkäranta, Architect
    ヨーニ・ピトカランタ・ 建築士
    1987年の15歳の時から牛舎設計の技術を習得。4dBarn設立前から自身で牛舎デザイン・建築事務所(Cowhomes)を運営。得意分野は搾乳ロボット牛舎・育成牛舎・哺育舎など幅広い。これまでの牛舎デザインは700件にのぼり、フィンランドを中心に日本、スウェーデン、エストニア、リトアニア、オランダ、ドイツと各国での実績がある。
  • Marjo Posio M.Sc.(Agr.)
    マルヨ・ポジオ・農学修士
    酪農管理指導を得意とし、特に子牛についてが専門。様々な酪農現場での実践経験もあり、大規模な哺育舎や搾乳ロボット牛舎における課題解決にも強みを発揮。2009年に大学を卒業後、酪農プロジェクトリーダーやアドバイザーをこなしてきた。デジタル技術を生かしたサービス提供が得意分野。
  • Virpi Huotari, M.Sc.(Agr.)
    ビルピ・フオタリ・農学修士
    食品生産業界での勤務およびコンサルティング経験を活かし、高い経営スキルを有するCEOとして就任。的確な人材育成、起業論、経営戦略を駆使してビジネス開拓を推し進める力に長けている。農場におけるリーダーシップの取り方を始め、リーン生産方式、人事管理や従業員教育を得意とする。
  • Antti Puuri, BS (Agr.)
    アンティ・プーリ、学士号(BS、農学)
    アンティ・プーリは実践的な専門知識を豊富に持った2023年入社メンバーです。家族が経営する農場で育ち、そこを始めとするフィンランド内外の様々な酪農現場で働いてきました。その中で、牛舎の作業効率や動物と人双方の福祉の向上には様々な要因が絡み合うことを身をもって経験しています。これまでに得た知見を元に、本当に適した牛舎のレイアウトというのは、個々の農場に合わせた個別のアプローチを経てできあがるものだと強く考えています。
  • Virpi Kurkela, DVM
    ビルピ・クルケラ・獣医師
    搾乳ロボット牛舎を中心に、乳牛の健康とウェルフェアの促進および群管理に高い専門性を持つ。4dBarnでは獣医学的見地から、乳牛の管理指導や牛舎のバイオセキュリティを担当。これまでの多様な経験とスピーカーとしての持前のスキルを活かし、数々の講演でも活躍中。
  • Nahoko Kanai, DVM
    金井奈穂子・ 獣医師
    大動物臨床でのキャリアを重ね、乳牛の栄養学と群管理が得意分野。日本の酪農業界に世界最先端の情報を提供し続けることが目標。国内カスタマーサービス、マーケティング、セールス、通訳を担当。
  • Miho Tabata, DVM
    田畑美穂・ 獣医師
    小動物臨床、研究、ペット関連企業で諸々携わった後、北海道への移住をきっかけに酪農業界に足を踏み入れる。酪農ビジネス全般に興味津々。翻訳・通訳を担当。
  • David W Kammel PhD
    デイビッド・キャメル・博士
    ウィスコンシンマディソン大学名誉教授。大規模なパーラー搾乳農場を含め、農場全体の将来計画や換気・暑熱対策を担当。ウィスコンシン大学生物システム工学部で家畜改良普及の専門家としてキャリアを積む。1985年に博士号を取得。牛舎建築デザインやその管理指導で携わった農場は、ウィスコンシン州を中心に北米から世界にかけてその数は数千件以上。

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David W Kammel, Madison, WI

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金井奈穂子(獣医)北海道

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