搾乳ロボット牛舎におけるフェッチカウの対処法
このウェビナーでは、最適なフェッチペンの作り方について学習します。フェッチカウが発生する原因、適切な頭数、搾乳ロボット牛舎においてフェッチカウを集めるのにかかる時間などについて見ていきます。
実際の例をご紹介
搾乳ロボット牛舎におけるフェッチペンの配置を、実例を踏まえて説明します。
フェッチペンの要素
配置が正しくても、フェンスで囲うだけでは機能面で不十分です。必要な要素について見ていきます。
フェッチペンの活用法
牛にも人にもストレスフリーなフェッチペンへの誘導と使い方がわかります。
タイムスケジュール
所要時間:60分
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ウェビナーの概要と、フェッチカウの説明とフェッチカウを搾乳ロボットへ入れるための方法を見ていきます。
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機能的なフェッチペンの特徴と牛舎における配置、フェッチカウ誘導時のゲートの重要性、削蹄時などフェッチペンの他の活用方法を見ていきます。
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フェッチカウをフェッチペンまでどのように誘導するのか、フェッチカウの頭数の考え方と典型的な発生原因について見ていきます。
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まとめと、日本のウェビナー視聴者との質疑応答です。
講師からのメッセージ
フェッチペンは2007年頃から私のデザインする牛舎に取り入れてきましたが、搾乳ロボット牛舎の機能性に大きな役割を果たす要素だと感じています。
フェッチペンは通常、自発的にロボットに入らない牛のために使われます。これに加えて、乾乳や他の処置のために牛を集める場所として使えます。また、ロボットに入るフレッシュ牛のための待機場所にもなっている農場もたくさんあります。
このウェビナーでは私(ヨーニ)と金井獣医師が、フェッチペンの特徴とそのいろいろな活用法について話します。是非ご視聴ください。
金井奈穂子・ 獣医師
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