搾乳ロボット牛舎の成功へ
4dBarnのこのコース終了後には、自信を持って牛舎レイアウトを解析できるようになります
将来の成功へ
牛の動線を円滑化し、安全に扱うために何が必要かを理解します。
重要な10のポイント
牛舎レイアウトの中の重要な要素を判別します。
的確な解析力
牛舎レイアウト上の強みと弱みを見つけ出す力を身につけます。
学習スケジュール
4dBarn®のこのeラーニングコースは、搾乳ロボット牛舎を新築または改築でご検討されている方に必須の内容を揃えています。
所要時間は約1時間です。視聴回数に制限はありませんので、ご自身のレイアウトを変更した場合にも内容を復習できます。コースは4つのパートに分かれており、ご都合に合わせて学習計画を立ててください。
わかりやすく、おもしろく、実践的な内容と、途中に出題される練習問題を経て、一見複雑に見えるレイアウトから搾乳ロボット牛舎の機能に欠かせない最も重要な10の要素について判断する力を身につけていきます。コースで用意した練習用のレイアウトやご自身のレイアウトを使い、将来の成功に向かって準備していきましょう。
学習内容の詳細については、タイムラインをご確認ください。
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10分
イントロダクション - 重要な要素とは
搾乳ロボット牛舎のレイアウトの全体像を理解するために、基本の構成要素、縮尺の計算、牛舎内の牛のグループについて理解します。
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20分
1章 - フェッチペン、VICペン、飼槽スペース
まずはこの3つの要素について、成功するために何が必要かを学習します。お持ちのレイアウトに、この3つは組み込まれていますか?
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15分
2章 - 処置エリア、フットバス、分離ペン
レイアウトの内容が実際にはどのように役立つかを理解するために、練習問題をいくつも用意しました。分離ペンの広さの計算方法、フットバスの配置が適切がどうかを習得します。
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15分
3章 - 残りのポイントはあと4つ
10のポイントを網羅した牛舎にするには子牛用の施設、敷料、牛の動線と衛生的な動線も重要です。最終的にこれまでの10の要素を各1ポイントとして、レイアウトが何ポイントになるかを見ます。
講師からのメッセージ
牛舎のレイアウトの解読は難しいですよね!
10代の頃から牛舎の設計に携わり、基礎工事のコンクリートが入る頃になってようやく、レイアウトを現実的に理解し始める方が多いように感じていました。また、4dBarnには、すでに作成済みのレイアウトに関するアドバイスの依頼も多く入ってきます。これらのことを背景に、このeラーニングのコースは作られました。4dBarnのこれまでの調査と経験に基づいて、搾乳ロボット牛舎の主要な機能と要素を、酪農家のための学習項目として独自に組み立てています。
ご自身の搾乳ロボット牛舎がまだ構想段階であっても、将来のために理解を深めるのにお勧めのコースです。是非、農場の成長と成功のためにご活用ください。
お客様の声
練習問題や理論立った説明があり、学習しやすかった
練習問題や理論立った説明があり、学習しやすかった
これまで考えたことがなかったような点がたくさん出てきた
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